2009年5月26日火曜日

cut sort

cut
-c切り出す文字数を指定する
-d区切り文字を指定する(デフォルトはタブ)
-f表示する項目を指定。区切った順に左から1,2,3...
-s列の区切りのない行を無視する
$ cut -d : -f1 /etc/passwd
root
daemon

paste:2つのファイルを行単位で結合

sort
-b先頭の空白を無視する
-d英文字、数字、空白以外の文字を無視する
-k [数値][数値]番目の列以降をキーとしてソートする
([数値]を[数値A,数値B]とすると、[数値A]番目~[数値B]番目の列をキーとしてソートする)
([数値]を[列番号.桁数] とすると、ある列の桁数を指定してソートする)
-[数値][数値]番目の列までをキーとしてソートする
-m複数のファイルをソートしながらマージする
-n先頭の文字列を数値として扱う(例:10、101、2 は 2、10、101と並び替える)
-r結果を降順にする(逆にする)
-t [文字]列の区切り文字を[文字]で指定した文字にする
-u重複行を出力しないようにする(「sort | uniq」と同じ)
-z「\0」(ヌル文字)を区切り文字とする

IPアドレスを、「.(ドット)」で区切られた各組でソートした結果を出力
$ sort -n -t . -k 1,1 -k 2,2 -k 3,3 -k 4,4 /etc/hosts
127.0.0.1 localhost.localdomain localhost hoge
192.168.0.30 hoge.hoge.com

http://codezine.jp/article/detail/3643?p=5



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