入出力リダイレクション
標準出力＆標準エラー出力の"両方"をファイルに送る。
（Cシェル系）cmd >& file
（sh系）cmd > file 2>1&
’noclobberが設定’されていても書き込む。
（Cシェル系）cmd >&! file
標準出力＆標準エラー出力の"両方"をファイルに追加する。
（Cシェル系）cmd >>& file
（sh系）cmd >> file 2>1&
noclobberが設定されていても追加する。
（Cシェル系）cmd >>&! file
<<delim delim で始まる行までを標準入力にする
|& 標準エラー出力と標準出力を結合し、パイプする
（Bシェル系）
【処理 [ファイル・ディスクリプタ]> 出力先】
[標準出力をリダイレクト]
$ echo "Nikkei Linux" 1> test
$ echo "Nikkei Linux" > test （省略形）
[標準エラー出力をリダイレクト]
$ find / -name ".txt" 2> /dev/null(エラー捨てる)
$ find / -name ".txt" > result.log 2> error.log(結果をファイルresult.log エラーをファイルerror.log)
【標準出力と標準エラーをまとめて出力】
$ find ./ -name '*.txt' 1>log.log 2>&1
(「2>&1」により，標準エラー出力は標準出力と同じ場所に記述される。)
参考
http://uguisu.skr.jp/Windows/csh.html
http://x68000.q-e-d.net/~68user/unix/pickup?%A5%EA%A5%C0%A5%A4%A5%EC%A5%AF%A5%C8
2008年9月30日火曜日
リダイレクト リダイレクション
2008年9月25日木曜日
lspci
【参考】
■/sbin/lspci -xxxxvvv（分からなければこれでアリか）
■/sbin/lspci -xxxvv
13:08.0 RAID bus controller: Hewlett-Packard Company: Unknown device 3238
Subsystem: Hewlett-Packard Company: Unknown device 3211
Control: I/O+ Mem+ BusMaster+ SpecCycle- MemWINV- VGASnoop- ParErr+ Stepping- SERR+ FastB2B-
Status: Cap+ 66Mhz- UDF- FastB2B- ParErr+ DEVSEL=fast >TAbort- <TAbort- <MAbort- >SERR- <PERR+
Latency: 64
Interrupt: pin A routed to IRQ 233
Region 0: Memory at fdf80000（***PCIアドレス***） (64-bit, non-prefetchable) [size=512K]（***サイズ***）
Region 2: I/O ports at 4000 [size=256]
Region 3: Memory at fdf70000（***PCIアドレス***） (32-bit, non-prefetchable) [size=32K]（***サイズ***）
Capabilities: <available only to root>
00: 3c 10 38 32 47 01 10 81 00 00 04 01 00 40 00 00
10: 「04 00 f8 fd 00 00 00 00 01 40 00 00 00 00 f7 fd
20: 00 00 00 00 00 00 00 00」 00 00 00 00 3c 10 11 32
30: 00 00 00 00 c0 00 00 00 00 00 00 00 0a 01 00 00
10h～27までがBAR
# /sbin/lspci
00:00.0 Host bridge: Intel Corporation E7520 Memory Controller Hub (rev 0c)
00:01.0 System peripheral: Intel Corporation E7520 DMA Controller (rev 0c)
00:02.0 PCI bridge: Intel Corporation E7525/E7520/E7320 PCI Express Port A (rev 0c)
：
05:0c.0 PCI bridge: Integrated Device Technology, Inc. PES64H16 PCI Express Switch
↑
PCI識別番号（PCI機器に割り当てられている識別番号） バス番号：デバイス番号.ファンクション番号
クラス名（デバイスの種類）
ベンダー名
デバイス名（ICチップの型番）
参考：http://open-groove.net/linux/lspci-bus-device-check/
lspciの表示は、
/proc/bus/pci/配下のカーネルがハードウェアから得た情報を元に、
/usr/share/hwdata/pci.ids（ハードウェア情報のDB）と照合し、
マッチしたものを整形して出力したもの
-sオプションで名デバイスを指定すればそのデバイスの詳細のみを確認できる
# lspci -s 00:11.0 -v
「-d ベンダーID:デバイスID -v」で、指定したベンダーIDとデバイスIDを持つデバイスのみ詳細表示
以下のように、ベンダーIDのみの指定も可。
# lspci -d 8086: -v
/usr/share/hwdata/pci.ids（ハードウェア情報のDB）
2008年9月19日金曜日
NFSサーバー NFSクライアント 設定
【NFSサーバー(ｌｉｎｕｘ)】
/etc/exportsfs
/home/user/dd 192.168.50.1/255.255.255.0(rw)
# /sbin/service nfs reload
# /usr/sbin/exportfs -v
【NFSクライアント(Solaris)】
# /sbin/groupadd -g GID値 グループ名
# /sbin/useradd -g グループ名 -u UID値 名前
# passwd 名前
# mount -F nfs NFSサーバー名:エクスポートディレクトリパス マウントポジション絶対パス
【注意】
①telnet、pingできるのにNFS、NTPが動作しない場合、ファイアウォールを疑うべし。
redhat：
メニュー「アプリケーション」、「システム設定」、「セキュリティレベル」
｢信頼できるデバイス」で該当eth?がチェックされているか？
②そのディレクトリ、ファイルのパーミッションはrwxか？
2008年9月18日木曜日
rootパスワード忘れ
シングルユーザモードでブートしてパスワード再設定。
GRUBがロードされている間にESCキー入力。
Recovery modeオプションの場合：選択し、bを入力しシングルユーザモード。
それ以外はデフォルトブート設定を選択。
kernelで始まるラインを選択し、e入力。
ラインの終わりに'single'パラメータ追加。
リターンキー入力。
「b」入力し起動。。
2008年9月13日土曜日
Thuderbird 既読にしない
メール閲覧時に勝手に既読にしない。
ツール－オプション-詳細－一般
「メッセージをxxx秒間以上表示していたら既読とする」
xxx秒間→31536000（大きな値）
31536000＝1年
2008年9月12日金曜日
セキュリティーソフト
ハミングヘッズ社 http://www.hummingheads.co.jp/index.html
のセキュリティソフト(操作監視ソフト)のプロセス（らしい）
BKTask.exe
BKExist.exe(?)
C:\Program Files\HummingHeads\SecurityPlatform\
なんかPCの調子が悪いのはこれのせいか？
Windows終了時時々BKTask.exe(?)がメモリリードできませんでしたエラーメッセージが表示される。
【killBKTask.bat】
@echo off
echo "START %0"
:LBL_1
echo "Start kill -->"
taskkill /f /fi "IMAGENAME eq BKTask.exe"
echo "<--End kill"
goto :LBL_1
echo "END %0"
【killBKExist.exe】
@echo off
echo "START %0"
:LBL_1
echo "Start kill -->"
taskkill /f /fi "IMAGENAME eq BKExist.exe"
echo "<--End kill"
goto :LBL_1
echo "END %0"
コントロールパネル－管理ツール→名前：SePService
※停止操作できない。
※プロパティ－全般－スタートアップの種類→自動/無効/手動選択できる模様。
2008年9月9日火曜日
2008年9月5日金曜日
2008年9月2日火曜日
ｖｘTimeBaseGet
文書化されていない関数
Q: Is there a high-speed clock available?
A: As you're using a PowerPC, vxLib.h defines an undocumented function
(actually given in arch/ppc/vxPpcLib.h)
IMPORT void vxTimeBaseGet (UINT32 * pTbu, UINT32 * pTbl);
---->
#include <vxLib.h>
#include
UINT32 start_hi,start_lo;
UINT32 hi,lo;
vxTimeBaseGet(&start_hi, &start_lo);
for(w_i=0; w_i<LIMIT_LOOP; w_i++) {
printf("Hello World #%d\n",w_i);
}
vxTimeBaseGet(&hi, &lo);
printf("hi = %u lo = %u\n",
hi - start_hi,
lo - start_lo);
【秒換算】
（High値×4294967296＋Low値）／666,666,666（周波数）
※4294967296…Low値(32bit)の桁上がり。
<----
http://www.xs4all.nl/~borkhuis/vxworks/vxw_pt2.html